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ペットビジネスの暗部

にわかには信じられないことが起こった。

譲り受けた子猫を殺す目的でだまし取ったとして、神奈川県警は自称会社員の広瀬勝海被告(45)を詐欺容疑で再逮捕した。既に動物愛護法違反で起訴済みだ。

譲り受けた動物の虐待を巡って詐欺容疑が適用されるのは全国的にも珍しいらしい。

詳細は、2011年11月に猫の新しい飼い主を探すンターネット掲示板で知り合った東京都調布市の女性(52)から、虐待して殺傷する目的なのに育てると嘘を言い、雄の子猫1匹を譲り受けた疑いだ。

子猫は引き取った翌日、自宅近くの川へ投げ捨てて殺したという。調べに対し、広瀬被告は「かわいがる振りをした」などと供述しており、容疑を認めている。

あまりにも酷く、命を軽視した犯行だ。特にネット上のやり取りでは顔も見れない、譲渡する際には直接会ったのだろうが、猫を譲った女性もまさか殺す目的でなどと思いもよらなかっただろう。

広瀬被告は昨年11月、子猫計3匹を殺したとして動物愛護法違反(殺傷)容疑などで逮捕・起訴されている。

世の中は不景気だが、ペットビジネスは不景気知らずで昔から大人気だ。

しかし、利益を優先して繁殖を繰り返す悪質なブリーダーやショップも少なくはなく、虚弱体質の動物が生まれるケースも多い。

また、飼い主側のモラルの低下も懸念される。飽きた、それだけの理由で可愛がってきたペットを捨てる心無い飼い主もいるのだ。

その一方、ペットは家族の一員として可愛がる飼い主の中にも過剰に愛を注ぐあまりしつけがなっていないペットも多いと聞く。

私にはどうも理解できないのだが、犬に着せる服やベビーカーならぬドッグカーの存在だ。特に上京してから見る機会が多いように思う。

前から来る女性がベビーカーを引いているのかと思ってすれ違いざまに中を見ると、服を着たチワワだったので驚いたことがある。

古い考えかもしれないが、犬や猫、動物は体温調節のために毛があるのだからそれを阻害する服は着せるべきでないと思うのだ。

人間のために増やし、殺す。ペットビジネスの闇は何と業が深いのだろう。